不動産仲介業者の役割

賃貸情報を見分ける

1 ポイント

インターネットや情報誌、または直接不動産会社で、見る事ができる「賃貸物件情報」が多くなってきています。「賃貸物件情報」には家賃、間取り、設備、周辺の地図などいろいろな情報が載っています。どんなところに注意して見ればよいのか紹介しましょう。

スペースで間を空けると言う事昔はわかりませんでした。便利な世の中になりましたね。だからこそログハウスに住もう、という気持ちにもなります。

◇費用

契約するときは、敷金(家賃滞納や部屋の修繕費など、何かあった場合にそれを補填するために預けるお金)、礼金(大家さんに謝礼として支払うお金)、仲介手数料などが必要です。一般的に首都圏では、部屋を契約するときに、敷金が家賃の2ヵ月分、礼金2ヵ月分、仲介手数料が1ヵ月分に最初の月の家賃を合わせ、全部で6ヵ月分が必要と言われています。

最近では、敷金や礼金が少ない、または0だったりする物件も増えてきます。ちなみに関西では敷金、礼金ではなく、保証金、敷引きという呼び方をする場合が多いようです。他にも、家賃だけではなく、管理費や龍者料金なども忘れずにチェックしましょう。

◇物件の種類

一般的には「マンション」は鉄筋コンクリートなどで作られており、耐火構造で3階以上の集合住宅、「アパート」は木造などで、非耐火構造のに2階建ての集合住宅を指しますが、法的にハッキリと区別がされているわけではないようです。他に、「ハイツ」や「コーポ」などいろいろな名前がついていることがありますが、建物の構造とはあまり関係が無いようです。

◇間取り

例えば、同じ2DKでも広さがぜんぜん違うこともありますので、広さ(面積)にも注意しましょう。同じ畳数でも畳の大きさが違う場合もあるようです。間取りはライフスタイルや好みに合ったものを選びましょう。例えば単身者の場合、キッチンと居間が分かれている1Kタイプ、一緒になっているワンルームタイプなどがあります。

1Kでは玄関から部屋が丸見えにならないと言ったメリットに対し、ワンルームは部屋が広く使えて開放的な感じがあるといったメリットがありますので、自分のライフスタイルや好みに合った方を選ぶと良いでしょう。

◇築年数

部屋の面積は年々、広めになっていく傾向があるそうで、背粒\日が良く、広めの間取りを望む人は、新しい物件がいいと思います。しかし、古くてもリフォームされている物件もあって、下見に行ってみると、新築のようにキレイな場所もあるそうですが、もちろん古い方が耐震構造に不安が残りますので、長年住む可能性がある人は、できるだけ新しい物件がいいかもしれません。

◇駅からの時間

部屋を借りる上での重要なポイントとなる1つですが、単純に約80mを1分と考え、計算されることが多いので、信号待ちや上り坂、通行人の数などいろいろな要素により、変化すると思います。できたら実際に歩いてみて、おおよその時間を計算して見るのがいいでしょう。

◇周辺の環境

地図、あんな部屋こんな家を見てどのような環境にあるのかを把握しましょう。スーパーや公共施設までの所要時間などもチェックすることも重要です。簡単な地図しかない場合は、実際に現地に行くか、インターネットの地図サイトなどを見れば詳しい状況をしることができるでしょう。

最近は室内の外観の写真がついていたりして、物件情報だけでもかなり詳しいことまで分かりますが、最終的には現地に行って、自分の目でしっかりと確かめるのが確実です。

2 不動産仲介業と仲介手数料

仲介手数料の金額の上限は宅建業法で決められています。不動産仲介業は決められた上限を超える報酬を受け取ってはいけません。例えば、売買(取引金額が400万円)の場合は「取引金額 × 3% + 6万円」以内とされています。建物の本体が200万円の場合は、200万円 × 3% + 6万円 =66万円になります。

また、建物の売買には消費税5%が課税されます。ただし、報酬計算上の物件価格には消費税額は含めず、本体価格で計算します。また、不動産仲介業者が消費税の課税事業者の場合、計算した報酬額に5%の消費税が上乗せされます。

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最終更新日:2014/10/10