不動産仲介業者の役割

自然の雰囲気と香りを楽しむログハウスライフ

樹の恵みを十分に堪能できる木造住宅:ログハウス

日本では別荘ぐらいにしか見かけないログハウス。都心ではまずお目にかかりませんし、住宅街でもまず見かけることはないタイプの住宅です。その外観と機能はどちらかと言えば一般住宅よりもリゾート寄りで、長期休暇の際に利用したり避暑地として利用することが多くなっています。

日常生活を送る場所よりもリゾートや余暇を過ごす場所として所持している方もいるため、都心から離れた土地に建てたり山の中に立てるなど、都会の喧騒を忘れて非日常感を満喫できるような空間に仕上げている図をよく見かけます。

フィンランドの気候に耐える構造は伊達じゃない!

元々ログハウスはフィンランドを本場としていて、北ヨーロッパの厳しい寒さにも耐えるだけの頑丈な作りと保温性が実現されています。コンクリートよりも耐久性が低く維持が難しいという先入観ももたれていますが、今のログハウス工法と使用する木材によっては自分の子に継くごとができるくらいに耐用年数が上がり、さらに夏も冬も快適な住み心地を提供してくれる住まいとなってくれます。

樹は熱と冷えの伝導率が低く、また外部からの熱と冷気を通しにくい特性を持っているため、建築物に使用する材料としては最適といわれています。ログハウスに使用する木材にはいくつか種類がありますが、どれも断熱・断冷の機能を備えているだけでなく、防音効果も高いと定評があります。地震大国である日本では耐震構造についても注目があるまると思いますが、かの阪神大震災でも被害を最小限に抑える対衝撃に強い建築物となっています。

小さいお子様も安心のシックハウス対策住宅

「空気中に舞うハウスダストが原因で子供の咳が止まらなかったりアレルギーが起こって困る・・・」といった問題がありますが、ログハウスはこれらハウスダストやアレルギーが起こる可能性が極めて低く、むしろアレルギーへの対抗効果も見込めるとまで言われています。

樹のぬくもりを感じつつ体にも優しく心地よい香りも出してくれるため、非常にリラックスしたムードを演出してくれますし、急激な冷えや雨による結露の心配もないため、耐久性の低下がおきにくくかつメンテナンスも簡単というメリットがあります。

ログハウスに使われる木材が縮む?「セトリング」について

ログハウスに使われている樹木は非常に頑丈ではありますが、コンクリートやアスファルトと違って材料となる木材部分に変化が起こります。本来樹は木材の中にある水分が少なくなり乾燥が進んでくると「セトリング」と呼ばれる縮む現象が見られれます。縮む方向は縦ではなく横方向のみで、この現象はログハウスの工法によっては大きな影響を与えてしまいます。

工法によって組み立てる際に樹を横と縦どちらに向けるかに違いがあるため、横に積み上げるタイプの工法だとセトリングの影響を大きく受けることになります。しかしご安心を。ログハウスの工法の中にはこのセトリング現象をあらかじめ予想して、縮んでも問題ないようにセトリングスペースと呼ばれる隙間を用意しています。このスペースがあれば多少縮んでも建築物全体に何か影響が起こることはなく、不都合も起きません。